共に生きる 〜利用者と共に・地域と共に・仲間と共に〜

北桑会について

ご利用者と職員を結ぶキーワード
それが「共に生きる」理念です。

この場所は、ご利用者にとって、毎日の暮らしの舞台。だからこそ、私たちは「共に生きる」を理念にかかげました。

昨日よりも今日よりも、そして明日はもっと、この慣れ親しんだ地でご利用者の皆さんが、職員と一緒に笑顔になって頂きたい。

そのために、ご利用者一人ひとりの生活リズムをできるかぎり尊重したユニットケアによって、利用者と「共に生きる」を実践しています。

リガーレ

社会福祉法人 北桑会は
社会福祉連携推進法人リガーレの一員です。

これからの地域包括ケアを推進するためには、日常生活圏域ごとに介護サービス拠点や、住民が集える場を用意し、住み慣れた地域で、馴染みの人間関係と、切れ目のないサービス、さらにそれらと他の地域資源を文字通り包括的にコーディネートできる人材を育成・配置することなくしては難しい。

リガ―レグループは、平成22(2010)年3月、公益法人である社会福祉法人がその推進の中核的な推進母体を担うべきではないかと考え、このような試みを共同して推進することを目的として活動をスタートしました。

その後、令和2(2020)年6月、リガーレをモデルとした社会福祉連携推進法人制度が成立し、令和4(2022)年4月施行されました。社会福祉連携推進法人は、複数の社会福祉法人等が社員となり、福祉サービス事業者間の連携・協働を図るための地域福祉の推進・災害対応力の強化・人材育成などの取組等を行う新たな法人制度です。

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