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しゅうざんについて

高齢者総合福祉施設しゅうざんは、法人理念である「共に生きる」を基本とした、地域一体型のサービスを目指します。

社会福祉法人北桑会「高齢者総合福祉施設しゅうざん」は高齢者総合福祉施設 豊和園のサテライト施設として、京北周山町の地に地域密着型の施設サービスを中心に在宅サービスも併設しております。

事業内容は施設サービスが地域密着型介護老人福祉施設(ユニット型個室)29名、在宅サービスが短期入所生活介護(ユニット型個室)10名(広域型)、及び地域密着型通所介護事業所(デイサービス)定員15名を併設した事業所です。設備面でも太陽熱やペレットボイラーを導入し再生可能エネルギーを取り入れた環境にも大変やさしい施設となっています。

四季のうつろいを実感していただきながら、ご利用者個々の生活リズムに合わせた環境とケアの提供を常に心がけ、自立支援に向けた質の高い個別ケアに努めます。

その他

配食サービス

しゅうざんデイサービスセンターでは、独自で夕食の配食サービスを行っています。在宅での生活を食事の面からもサポートしています。栄養士の考えたバランスのとれたメニューをお楽しみいただけます。

栄養バランスのいい食事での健康維持やお弁当を、お顔をみて手渡すことで見守りにもつながります。配食サービスのご利用には要件がありますので、ご利用を希望される方は担当のケアマネジャーまたは施設までお問い合わせください。

再生可能エネルギーの利用

高齢者総合福祉施設しゅうざんは、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の「平成25年度地域再生可能エネルギー熱導入促進事業」の補助金を受け、以下のシステムを設置しています。

「太陽熱利用給湯システム」
太陽熱集熱器で太陽熱を集め、熱エネルギーに変換することで温めたお湯を貯湯槽に蓄えます。

「バイオマス熱利用システム」
木質ペレットを燃料とするペレットボイラーで作った温水を床暖房及び給湯に利用します。

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