平素は北桑会の運営に対し、ご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
さて1月25日に判明した「ケアハウスなごみの里」における職員1名の新型コロナウイルス感染症についての経過をご報告いたします。(2/2(水))
当該職員は現在症状なく自宅待機しておりますが、関係機関等の指導のもと、2月3日より出勤を行う予定です。
① この件に関連し疫学調査等の結果、濃厚接触にあたるご入居者、職員はございませんでしたが、行政機関と相談を行い、念のため関係者のPCR検査を実施いたしました。1月27日(木)に提出いたしました検査結果が昨日、2月1日に判明いたしました。
検査結果: ご入居者 16名、 職員3名 合計19名 いずれも陰性
② しかしながら、その後、他のご入居者1名にかぜ症状があり、新型コロナの確定検査を実施した結果、陽性が判明いたしました。それにより対応職員数名に、抗原検査を実施し、陰性の結果が出ておりますが、現在、担当行政及び京都市医療衛生企画課への報告を行っており、今後も担当医や関係機関のご指示をいただき対応を進めてまいります。
皆様には引き続き大変ご迷惑とご心配をおかけいたしますが、今後もご利用者及び関係者皆様をはじめ、職員の安全確保、感染対策に全力を尽くしてまいりますので、引き続きご理解、御協力のほどよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 北桑会 理事長 溝口武美